2021.03.10
こんにちは。日本維新の会 衆議院東京都12選挙区支部長(北区・足立区・板橋区・豊島区)の阿部司です。
最近は区内各所の公園でYouTube撮影などしています。是非チャンネル登録お願いします!!
さて、私事ではありますが、1月某日に第一子が誕生し、1ヶ月が経過しました。コロナ禍ということで計画分娩、そして入院から退院まで面会も制限、立会いもオンラインというまさしくウィズコロナ時代の出産体制でした。
コロナ禍という未曾有の危機の中、無事に産まれてきてくれた我が子、例年と異なる体制の中で全力を尽くしてくださった医療関係者の皆様、そして2日間にも及ぶ大変なお産を頑張ってくれた妻に感謝の気持ちで一杯です。
退院してから1週間の産休をとって以来、日々長男のオムツ交換や授乳に勤しんでいます。
気に入らないことがあるとギャン泣き、夜は全然寝付いてくれない、オムツ交換中におしっこをかけられるなど、当然ながらコントロール不能なことばかりです。
と、同時に言いようのない幸福感に包まれています。とにかくかわいい!
小さいけど、生命の塊のような赤ちゃんがとにかく愛おしい。
オギャーオギャーとけたたましく泣いていても、うんちが臭くても「どうちたの〜」とニヤけてしまいます。
自分も親にこうやって育ててもらったのだなと思うと感慨深いものがあります。
ついこの間まで気ままな独身生活を送っていたのに「どんなことがあっても守ってやらねば」という父性が沸き起こってくるのですから不思議なものです。
どうか健やかに、事故なく、元気に育ってほしい。一度きりの人生、自分の心の声に従って、思いっきり生きてほしい。心からそう思います。我が子だけでなく、他の子どもたちについても同じです。社会全体で守り、育てていかなくちゃいけない。ちいさなちいさな赤ちゃんが一生懸命哺乳瓶をくわえてミルクを飲む姿を見るにつけ、そう思わずにはいられません。
世の中には理不尽なこと、不条理なことが沢山あります。幼くして、若くして命を落としてしまう人もいます。どうしようもないケースもあるのかもしれません。しかし、まだまだ政治にできることがあると思います。
何にもなかったところから奇跡が積み重なってオギャーと生まれた命。本当に尊いです。
この一つ一つの命が輝く社会をつくることに少しでも貢献したいと、改めて感じた第一子誕生でした。
普段の活動にパパ業が加わりましたが、引き続き宜しくお願いします!