日本維新の会

衆議院
東京都第12区
支部長

阿部あべつかさ

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退職、衆議院支部長就任、入籍、そして父へ。ライフイベント重なりすぎの2020。

2020.12.31

こんにちは。日本維新の会 衆議院東京都12選挙区支部長(北区・足立区・板橋区・豊島区)の阿部司です。

本日は街宣車でご挨拶をした後、本年ラスト駅頭挨拶をしました。
最後の最後まで素敵な出会いがあり、ますます継続していかねばと思いを新たにしました。

⬛︎

さて、今年を簡単に振り返りたいと思います。
本当に色々ありすぎて書ききれませんが、まさしく人生の転機と言っていい一年でした。

【退職】
2020年の1月に約4年半お世話になった政策シンクタンク、青山社中株式会社を退職。
教育事業や営業の責任者、議会活動の支援、民間企業のロビイング支援など様々な仕事に携わらせていただき、志高く超優秀な方々と関わることができ、大きな人生の糧となりました。感謝しかありません。
人生二社目の会社を卒業。新たな道へ。

【衆議院支部長就任】
様々なご縁に導かれ、2月に衆議院東京第12区選挙区支部長就任。活動開始後、早々にコロナ禍になり、悩みながらの活動となりました。全力で支援した都議補選は惜敗となりましたが堂々の33903票をいただき、次期都議選への手応えを十分感じる結果となりました。

【入籍】
今の妻と令和2年2月22日に入籍。これからの収入等、何の保証もない政治活動家(いわゆる意識の高い無職)と一緒になる決断をしてくれた妻には頭が上がりません。 

【そして父へ】
さらに子宝に恵まれ、令和3年1月もしくは2月に第一子が誕生することになりました。すごいタイミングでやってきたなと思いつつ、楽しみでしかありません。しっかりと父の背中を見せていきたいと思います。

【全体を通じて】
本当に色々なことがありました。新型コロナウイルスの感染拡大、菅政権の発足、米大統領選挙、そして維新がずっと目指してきた大阪都構想の否決・・・。まさしく激動の年でした。

新型コロナに際しては1000店舗以上のお店を回らせていただき、協力金や給付金申請のご相談にも乗りました。
雨の日も風の日も毎日のように駅に立ちました。
そんな中、何千人もの方々と接して確信したことがあります。
それは「次世代リーダーへの期待」です。

みんな不安を感じています。
日本が直面している緩やかな衰退。
直近の新型コロナ対策も、経済も、教育も、介護も、このままでいいと思っている人はほぼいませんでした。

これは、現状維持を優先し国内外の変化に対応できてこなかった古い政治の構造が大きな原因のひとつではないかと思います。

ある日、赤羽駅前であるご婦人に言われた一言が忘れられません。

「ほしいのは批判じゃないの。若い人たちに今の政治を乗り越えてほしいのよ。期待してるわ」

日本維新の会の存在意義はまさしく今の与党にできない改革案、新しい方向性を示し、実行に移していくことだと思いますし、自分が政治の世界に飛び込んだ意味もそこにあると思っています。
次世代を担う気概を持って、全力で活動をしていきます。

今年もなんとか運と縁と色んな人たちの支えで生き抜くことができました。
本当にありがとうございました。

来年は第一子誕生、(まだ行っていない)結婚式、そして衆議院選挙!があります。
今年以上に盛りだくさん、今年以上の転機の年となりそうですが、最高の年にしたいと思います。

引き続きのご支援のほど宜しくお願い申し上げます。